技術同友会は、高齢化を、“永年の経験に裏付けられた知恵の増える成熟社会”と捉え、シニアの「知」を世に還元するため、経験を評価する「技術経営士」の資格を2012年に創設しました。この度、第23回の資格認定申請の受付を開始します。
技術経営士の資格審査(第23回)について
■技術経営士の資格認定
(一社)技術同友会は、書類と面接により、学歴、職歴、業績などについて審査を行い、適格と判定した方を、技術経営士として認定します。
■申請者の資格
ⅰ)理工系学士以上の学位のあるもの
ⅱ)日本国籍を有するもの
ⅲ)事業組織における相当な年数の組織マネージメント経験を有するもの
■申請方法
1.申請書類の記入
申請書類がお手元にない方は、下記①②のいずれかの方法で申請書類を入手し、記入の上、申請してください。
①下記から申請書類一式をダウンロードする。
・技術経営士資格審査申請書
(PDF版:ダウンロード WORD版:ダウンロード)
②(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係に、申請書類一式をFAXで請求する。
[FAXへの記載事項]
・送付希望の書類名(例 技術経営士資格審査申請書一式)
・請求者名・書類の送付先住所・電話番号
・必要部数
・請求日
[FAX送付先]
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
FAX:03-3263-5504、TEL:03-6380-8710
((一社)科学技術と経済の会 内)
③記入方法
申請書類は、別紙「申請書類の記入方法(ダウンロード)」をご参照の上、記入してください。
2.推薦の取得
「技術同友会会員」または「技術経営士の有資格者」から推薦が得られる場合は、推薦書(様式5)を提出してください。
3.申請書類の受付期間
2023年6月14日(水)~2023年7月28日(金)
4.申請のための必要書類
以下①~②を、「技術同友会 技術経営士資格審査係」に送付してください。
書類は、「申請書類の記入方法」を必ず参照のうえ、記入してください。
なお、提出された書類は返却 致しません。
①様式1~様式4(推薦書を提出する場合は「様式5」も含む)各1部
・様式1 技術経営士 資格審査申請書
・様式2 履歴書
・様式3 「資格取得の動機」及び「申請者のマネージメントに関する業績」
・様式4 審査料払込控貼付用紙(審査料払込用紙のコピーを貼って下さい。
アンケートへのご回答もお願い致します。)
・様式5 推薦書(推薦書が得られた場合のみ、提出して下さい)
[送付先]〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1 飯田橋三笠ビル
(一社)科学技術と経済の会気付け
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
*書類に記述された個人情報は、技術経営士の資格審査及び認定者の公示、登録のみで使用し、その他の目的では使用致しません。
5.審査料
・技術経営士の資格認定に関する審査料:1万円
・下記の振込先に審査料を振り込んだ後、振り込んだことを示す払込書(例 金融機関が発行する「払込利用明細書」等)をコピーし、様式4に貼ってください。
なお、納付後は、審査を受けなかった場合においても、審査料は返却致しません。
振込先:みずほ銀行 飯田橋支店(店番号061)
口座名義 :一般社団法人技術同友会
口座名義(カナ) :シャ)ギジュツドウユウカイ
口座 No:普通預金 No.2589097
■審査料に関する領収書及び資格審査受付票
・審査料の領収書は、審査料振込時の金融機関による「払込書」をもって代えさせていただきます。
審査結果の通知があるまで「払込書」を保管してください。
・申請受付番号を記入した資格審査受付票は、面接対象者のみに本人宛に送付します。
それ以外の 方には、審査結果のみ通知します。
■面接日時の通知
面接日時は、以下を予定しています(日時・場所の詳細は、書類審査後、面接対象者にあらためて連絡します)。
・日時:2023年9月(予定)
・場所:(一社)科学技術と経済の会 2F会議室(千代田区飯田橋3-3-1)(予定)
■資格審査結果の通知及び、認定証の発行・資格者名簿への登録
・審査後、結果を通知します。
・資格審査で合格となった方は、「誓約書*」を技術経営士資格審査係に提出してください。
提出方法については、審査結果の通知の際、併せて連絡します。
・「誓約書」等の受理後、(一社)技術同友会から「技術経営士資格認定証」の発行と「技術経営士資格者名簿」への登録をおこないます。
〈お問い合わせ先〉
一般社団法人 技術同友会 技術経営士資格審査係
●お問い合わせ
一般社団法人技術同友会では、産業界における女性技術者の活躍の場の拡大を推進・支援するために、ダイバーシティー推進委員会活動の一環として、女性技術者(含む研究者)育成において顕著な成果を上げた個人(男女を問わず)の方々の功績をたたえるための表彰を2014年から毎年1回実施しています。
(過去8回の受賞者数は53名。2022年度は内閣府・経済産業省・厚生労働省・国土交通省の後援。)
2023年度の表彰候補者を下記の要領で募集いたしますので、多くの企業・団体の皆様からの推薦をお願い申し上げます。
スケジュール
1. 応募受付期間:2023年3月1日(水)~6月23日(金)
表 彰 式 :2022年8月10日(木)(予定)(第8回女性技術者育成功労賞表彰式の記念写真はこちら)
2.応募方法
応募用紙に必要事項を記入してメールで提出して下さい。
必要に応じて補足説明資料を添付して下さい。また、補足説明資料は、応募用紙との関連が分かるようにして下さい。
女性技術者育成功労賞応募用紙(応募様式pdf・応募様式wordはこちら)
3.提出先
(一社)技術同友会事務局
メール送信先:jtech@jates.or.jp
4.問い合わせ先
メールアドレス:jtech@jates.or.jp、 電話:03-6380-8710 担当者:山﨑、吉野、八木、青木
【概 要】
■名 称:「第9回女性技術者育成功労賞」
■表彰対象者:企業・団体の女性技術者育成に功労のあった管理職相当以上の役職者
■推薦者:企業内の人材開発・技術開発・研究開発部署等に所属する管理職相当以上の役職者
■主 催:(一社)技術同友会
協賛予定:特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(NPO法人J-win)
後援予定:内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、国土交通省
■賞 品:表彰状と盾
【目的・趣旨】
本賞は、具体的な女性技術者育成の成功事例を顕彰することにより、多くの企業・団体に対して管理者のロールモデルや育成ノウハウを提供し、女性技術者の育成を促進することを目的とする。
■制度の趣旨
わが国産業界の女性技術者が働きやすい環境を整え、女性の労働機会、活躍の場を充実させ、役員・管理職への登用を促進することによりわが国の産業競争力強化に資するために、女性技術者の育成に貢献された者を男女を問わず顕彰するものである。
以上
テーマ名 :女性技術者の母集団拡大とキャリアパスの開発に向けて
日本企業では女性役員比率や管理職比率がG7の中でも最低の水準にある。さらに、日本の理工系大学生の女性比率が低水準であり、日本社会で活躍する女性技術者の絶対数が少ない。そこで、本シンポジウムでは、経営幹部、管理者に登用された女性技術者及び技術系女子学生の教育現場の生の声を聴き議論することで、課題認識を新たにし、抜本的な施策を考えることを目指します。
日 時 :2023年3月1日(水) 14:00~18:30
場 所 :如水会館 松風の間(3F)及びオンライン
受付開始 :13:30
プログラム: リーフレットはこちら
〇第1部 基調講演
テーマ : 多様性の時代に求められる女性活躍とイノベーション
講師 : 行木陽子氏 中央大学 特任教授、足利銀行 社外取締役
〇第2部 パネルディスカッション
パネリスト : 大藪千穂氏 国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学 副学長・教育学部教授
須田久美子氏 鹿島建設株式会社 土木管理本部土木企画部 専任部長
月折郷子氏 株式会社日立ソリューションズ 執行役員
ITプラットフォーム事業部 事業部長
船津光由氏 株式会社NTTフィールドテクノ 取締役 事業推進部長
モデレータ―:白川貴久子氏 株式会社NTTドコモ執行役員 中国支社長、
株式会社ドコモCS中国 代表取締役社長
〇懇親会(終了後、講師、パネリスト他参加者との交流会)
参加申し込み方法
以下のいずれかの方法でお申込みください。
メール:jtech@jates.or.jp TEL:03-6380-8710 FAX:03-3263-5504
技術同友会は、高齢化を、“永年の経験に裏付けられた知恵の増える成熟社会”と捉え、シニアの「知」を世に還元するため、経験を評価する「技術経営士」の資格を2012年に創設しました。この度、第22回の資格認定申請の受付を開始します。
技術経営士の資格審査(第22回)について
■技術経営士の資格認定
(一社)技術同友会は、書類と面接により、学歴、職歴、業績などについて審査を行い、適格と判定した方を、技術経営士として認定します。
■申請者の資格
ⅰ)理工系学士以上の学位のあるもの
ⅱ)日本国籍を有するもの
ⅲ)事業組織における相当な年数の組織マネージメント経験を有するもの
■申請方法
1.申請書類の記入
申請書類がお手元にない方は、下記①②のいずれかの方法で申請書類を入手し、記入の上、申請してください。
①下記から申請書類一式をダウンロードする。
・技術経営士資格審査申請書
(PDF版:ダウンロード WORD版:ダウンロード)
②(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係に、申請書類一式をFAXで請求する。
[FAXへの記載事項]
・送付希望の書類名(例 技術経営士資格審査申請書一式)
・請求者名・書類の送付先住所・電話番号
・必要部数
・請求日
[FAX送付先]
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
FAX:03-3263-5504、TEL:03-6380-8710
((一社)科学技術と経済の会 内)
③記入方法
申請書類は、別紙「申請書類の記入方法(ダウンロード)」をご参照の上、記入してください。
2.推薦の取得
「技術同友会会員」または「技術経営士の有資格者」から推薦が得られる場合は、推薦書(様式5)を提出してください。
3.申請書類の受付期間
2023年1月14日(火)~2023年2月16日(木)
4.申請のための必要書類
以下①~②を、「技術同友会 技術経営士資格審査係」に送付してください。
書類は、別紙「申請書類の記入方法(ダウンロード)」を必ず参照のうえ、記入してください。
なお、提出された書類は返却 致しません。
①様式1~様式4(推薦書を提出する場合は「様式5」も含む)各1部
・様式1 技術経営士 資格審査申請書
・様式2 履歴書
・様式3 「資格取得の動機」及び「申請者のマネージメントに関する業績」
・様式4 審査料払込控貼付用紙(審査料払込用紙のコピーを貼って下さい。
アンケートへのご回答もお願い致します。)
・様式5 推薦書(推薦書が得られた場合のみ、提出して下さい)
[送付先]〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1 飯田橋三笠ビル
(一社)科学技術と経済の会気付け
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
*書類に記述された個人情報は、技術経営士の資格審査及び認定者の公示、登録のみで使用し、その他の目的では使用致しません。
5.審査料
・技術経営士の資格認定に関する審査料:1万円
・下記の振込先に審査料を振り込んだ後、振り込んだことを示す払込書(例 金融機関が発行する「払込利用明細書」等)をコピーし、様式4に貼ってください。
なお、納付後は、審査を受けなかった場合においても、審査料は返却致しません。
振込先:みずほ銀行 飯田橋支店(店番号061)
口座名義 :一般社団法人技術同友会
口座名義(カナ) :シャ)ギジュツドウユウカイ
口座 No:普通預金 No.2589097
■審査料に関する領収書及び資格審査受付票
・審査料の領収書は、審査料振込時の金融機関による「払込書」をもって代えさせていただきます。
審査結果の通知があるまで「払込書」を保管してください。
・申請受付番号を記入した資格審査受付票は、面接対象者のみに本人宛に送付します。
それ以外の 方には、審査結果のみ通知します。
■面接日時の通知
面接日時は、以下を予定しています(日時・場所の詳細は、書類審査後、面接対象者にあらためて連絡します)。
・日時:2023年3月(予定)
・場所:(一社)科学技術と経済の会 2F会議室(千代田区飯田橋3-3-1)(予定)
■資格審査結果の通知及び、認定証の発行・資格者名簿への登録
・審査後、結果を通知します。
・資格審査で合格となった方は、「誓約書*」を技術経営士資格審査係に提出してください。
提出方法については、審査結果の通知の際、併せて連絡します。
・「誓約書」等の受理後、(一社)技術同友会から「技術経営士資格認定証」の発行と「技術経営士資格者名簿」への登録をおこないます。
〈お問い合わせ先〉
一般社団法人 技術同友会 技術経営士資格審査係
●お問い合わせ
第8回女性技術者育成功労賞表彰式を2022年8月10日(水)に如水会館において開催いたしました。NPO法人J-Win様に協賛していただき、内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省及び国土交通省の後援のもと、会場とオンラインの多数の参加者を交えて盛大に執り行いました。白川貴久子審査委員会委員長より、受賞者13名の受賞に至った評価点を報告し、当会代表理事(石田寛人、宇治則孝、蛭田史郎)より、表彰状とトロフィーを授与いたしました。最後に、各受賞者から一言づつ、受賞の喜びと女性技術者育成に関わる今後の抱負をお話していただき、ダイバシティ推進の一環として、本表彰活動の意義を共有いたしました。
記念集合写真
一般社団法人技術同友会では、ダイバーシティー推進委員会活動の一環として、女性技術者(含む研究者)育成において顕著な成果を上げた個人の方々の功績をたたえるため、女性技術者育成功労賞の表彰を2014年から実施しております。
この度、第8回女性技術者育成功労賞の応募案件を厳正に審査した結果、受賞者の方々を決定いたしました。
【第8回女性技術者育成功労賞表彰者】 (敬称略)
飯泉紀子 株式会社日立ハイテク 理事 CSR本部長
犬嶋ユカリ 株式会社井上技研 専務取締役
上地千登勢 金秀建設株式会社 代表取締役社長
大西陽子 株式会社大林組 土木本部 営業企画第一部 部長
大藪千穂 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 副学長
坂井奈穂子 日本電設工業株式会社 鉄道統括本部 交通事業営業部長
庄司るり 国立大学法人東京海洋大学 理事・副学長 船舶・海洋オペレーションセンター長
正力裕子 NECプラットフォームズ株式会社 執行役員
須田久美子 鹿島建設株式会社 土木管理本部 土木企画部 人事・教育グループ 専任部長
張璐 NPO Girls in Tech Japan Operations Manager
月折郷子 株式会社日立ソリューションズ 執行役員 ITプラットフォーム事業部 事業部長
中谷ヤス子 株式会社カワトT.P.C. 執行役員 樹脂加工部 リーダー
藤田美穂 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 製造部 部長
【表彰式】
〇日時:8月10日(水)12:00~14:00
〇場所:如水会館2階オリオンルーム
会場参加とオンラインのハイブリッド開催
〇主催:一般社団法人技術同友会
〇協賛:NPO法人J-Win
〇後援:内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、国土交通省
以上
技術同友会は、高齢化を、“永年の経験に裏付けられた知恵の増える成熟社会”と捉え、シニアの「知」を世に還元するため、経験を評価する「技術経営士」の資格を2012年に創設しました。この度、第21回の資格認定申請の受付を開始します。
技術経営士の資格審査(第21回)について
■技術経営士の資格認定
(一社)技術同友会は、書類と面接により、学歴、職歴、業績などについて審査を行い、適格と判定した方を、技術経営士として認定します。
■申請者の資格
ⅰ)理工系学士以上の学位のあるもの
ⅱ)日本国籍を有するもの
ⅲ)事業組織における相当な年数の組織マネージメント経験を有するもの
■申請方法
1.申請書類の記入
申請書類がお手元にない方は、下記①②のいずれかの方法で申請書類を入手し、記入の上、申請してください。
①下記から申請書類一式をダウンロードする。
・技術経営士資格審査申請書
(PDF版:ダウンロード WORD版:ダウンロード)
②(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係に、申請書類一式をFAXで請求する。
[FAXへの記載事項]
・送付希望の書類名(例 技術経営士資格審査申請書一式)
・請求者名・書類の送付先住所・電話番号
・必要部数
・請求日
[FAX送付先]
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
FAX:03-3263-5504、TEL:03-6380-8710
((一社)科学技術と経済の会 内)
③記入方法
申請書類は、別紙「申請書類の記入方法(ダウンロード)」をご参照の上、記入してください。
2.推薦の取得
「技術同友会会員」または「技術経営士の有資格者」から推薦が得られる場合は、推薦書(様式5)を提出してください。
3.申請書類の受付期間
2022年6月14日(火)~2022年7月29日(金)
4.申請のための必要書類
以下①~②を、「技術同友会 技術経営士資格審査係」に送付してください。
書類は、別紙「申請書類の記入方法(ダウンロード)」を必ず参照のうえ、記入してください。
なお、提出された書類は返却 致しません。
①様式1~様式4(推薦書を提出する場合は「様式5」も含む)各1部
・様式1 技術経営士 資格審査申請書
・様式2 履歴書
・様式3 「資格取得の動機」及び「申請者のマネージメントに関する業績」
・様式4 審査料払込控貼付用紙(審査料払込用紙のコピーを貼って下さい。
アンケートへのご回答もお願い致します。)
・様式5 推薦書(推薦書が得られた場合のみ、提出して下さい)
[送付先]〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1 飯田橋三笠ビル
(一社)科学技術と経済の会気付け
(一社)技術同友会 技術経営士資格審査係
*書類に記述された個人情報は、技術経営士の資格審査及び認定者の公示、登録のみで使用し、その他の目的では使用致しません。
5.審査料
・技術経営士の資格認定に関する審査料:1万円
・下記の振込先に審査料を振り込んだ後、振り込んだことを示す払込書(例 金融機関が発行する「払込利用明細書」等)をコピーし、様式4に貼ってください。
なお、納付後は、審査を受けなかった場合においても、審査料は返却致しません。
振込先:みずほ銀行 飯田橋支店(店番号061)
口座名義 :一般社団法人技術同友会
口座名義(カナ) :シャ)ギジュツドウユウカイ
口座 No:普通預金 No.2589097
■審査料に関する領収書及び資格審査受付票
・審査料の領収書は、審査料振込時の金融機関による「払込書」をもって代えさせていただきます。
審査結果の通知があるまで「払込書」を保管してください。
・申請受付番号を記入した資格審査受付票は、面接対象者のみに本人宛に送付します。
それ以外の 方には、審査結果のみ通知します。
■面接日時の通知
面接日時は、以下を予定しています(日時・場所の詳細は、書類審査後、面接対象者にあらためて連絡します)。
・日時:2022年9月(予定)
・場所:(一社)科学技術と経済の会 2F会議室(千代田区飯田橋3-3-1)(予定)
■資格審査結果の通知及び、認定証の発行・資格者名簿への登録
・審査後、結果を通知します。
・資格審査で合格となった方は、「誓約書*」を技術経営士資格審査係に提出してください。
提出方法については、審査結果の通知の際、併せて連絡します。
・「誓約書」等の受理後、(一社)技術同友会から「技術経営士資格認定証」の発行と「技術経営士資格者名簿」への登録をおこないます。
〈お問い合わせ先〉
一般社団法人 技術同友会 技術経営士資格審査係
●お問い合わせ
シンポジウム:国土に働きかける新技術の社会実装に向けて
主催:一般社団法人技術同友会
後援:公益社団法人土木学会
テーマ名 :国土に働きかける新技術の社会実装に向けて
趣旨・目的: インフラとは、人間活動の「安全」「効率」「快適」のための国土への働きかけの総体
である。我々が国土に働きかけなければ、国土は我々に恵みを返してくれないのである。
我が国のSDGsの取り組み指針においても「持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ
の整備」が優先課題の一つに挙げられている。
本調査委員会では、人間が生み出した様々な進化する技術は、我が国のインフラ問題に
どのように貢献できるのか、IoT/AI/5Gなどを背景として、「新技術の社会実装」に向け
て、幅広い技術に着目して、現状と課題を調査して、これからの対応策を提言する。
日 時 :2022年6月1日(火) 14:30~17:30
場 所 :土木学会 講堂
【プログラム】
14:30~14:45
〇開会挨拶 技術同友会代表理事 立川敬二
後援挨拶 土木学会会長 谷口博昭
14:45~15:15
〇国土調査委員会の提言 共同委員長 村尾公一
人を守りつなぐ国土のオープンイノベーションの実現
~国土に働きかける新技術の社会実装に向けて~
15:20~16:20
〇講演
テーマ①:IoT世界における社会インフラモニタリング~センサネットワークの実装
講師:神永晉 SKグローバルアドバイザーズ㈱代表取締役
元住友精密工業㈱社長 ㈱デフタ・キャピタル取締役
テーマ②:新技術の活用に向けて ~土木学会新技術適用推進委員会提言~
講師:野田徹 土木学会 新技術活用推進小委員会委員長
清水建設㈱ 執行役員 土木総本部 技術担当
16:30~17:30
〇パネルディスカッション
テーマ:人を守りつなぐ国土のオープンイノベーションの実現
モデレータ― :村尾公一
パネリスト :大石久和 国土調査委員会共同委員長 国土学総合研究所長
塚田幸広 公益社団法人土木学会 専務理事
神永晉、野田徹
一般社団法人技術同友会では、産業界における女性技術者の活躍の場の拡大を推進・支援するために、ダイバーシティー推進委員会活動の一環として、女性技術者(含む研究者)育成において顕著な成果を上げた個人(男女を問わず)の方々の功績をたたえるための表彰を2014年から毎年1回実施しています。
(過去7回の受賞者数は40名。2020年度は内閣府・経済産業省・厚生労働省・国土交通省の後援。)
2022年度の表彰候補者を下記の要領で募集いたしますので、多くの企業・団体の皆様からの推薦をお願い申し上げます。
スケジュール
1. 応募受付期間:2022年3月1日(火)~6月30日(木)
表 彰 式 :2022年8月10日(水)(予定) (第7回女性技術者育成功労賞表彰式の記念写真はこちら)
2.応募方法
応募用紙に必要事項を記入してメール又はFAXで提出して下さい。
必要に応じて補足説明資料を添付して下さい。また、補足説明資料は、応募用紙との関連が分かるようにして下さい。
女性技術者育成功労賞応募用紙(応募様式pdf・応募様式wordはこちら)
3.提出先
(一社)技術同友会事務局
メール送信先:jtech@jates.or.jp
FAX送信先:03-3263-5504
4.問い合わせ先
メールアドレス:jtech@jates.or.jp、 電話:03-6380-8710 担当者:山﨑、吉野、青木
【概 要】
■名 称:「第8回女性技術者育成功労賞」
■表彰対象者:企業・団体の女性技術者育成に功労のあった管理職相当以上の役職者
■推薦者:企業内の人材開発・技術開発・研究開発部署等に所属する管理職相当以上の役職者
■主 催:(一社)技術同友会
協賛(予定):特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(NPO法人 J-win)
後援(予定):内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、国土交通省
■賞 品:表彰状と盾
【目的・趣旨】
本賞は、具体的な女性技術者育成の成功事例を顕彰することにより、多くの企業・団体に対して管理者のロールモデルや育成ノウハウを提供し、女性技術者の育成を促進することを目的とする。
■制度の趣旨
わが国産業界の女性技術者が働きやすい環境を整え、女性の労働機会、活躍の場を充実させ、役員・管理職への登用を促進することによりわが国の産業競争力強化に資するために、女性技術者の育成に貢献された者を男女を問わず顕彰するものである。
以上
テーマ名 :SDGs達成に向けた女性技術者のエンパワメントの取り組み
持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指して、企業でもSDGsを経営に取り組む動きが広がっている状況にある。特に世界的な課題である、地球環境問題の解決のためのカーボンニュートラルの達成に向けて「イノベーションの創出」を加速することが求められている。そのためには、ダイバーシティー&インクルージョン(D&I)の浸透が重要であるが、日本企業では女性役員比率や管理職比率がG7の中でも最低の水準にある。さらに、日本の理工系大学生の女性比率が低水準(理学部27.2%、工学部14.5%)であり、社会に出て女性技術者として活躍する絶対数が少ないという大きな課題がある。このような状況から、女性技術者のボリューム拡大と登用促進が喫緊の対応策として求められており、企業経営者と管理者層の深い理解とリーダーシップの強化が必要である。
本シンポジウムでは、女性技術者の活躍の場を拡げ、企業の成長を促すために、経営幹部、管理者に登用された女性技術者から生の声を聴き、課題認識を新たにし、抜本的な施策に資することを目指す。
日 時 :2022年3月1日(火) 14:00~17:00
場 所 :主婦会館プラザエフ スイセン(8F)及びリモート
プログラム: 14:00~17:00 リーフレットはこちら
〇第1部 基調講演
テーマ : SDGs達成に向けた女性技術者のエンパワメントの「鍵」
講師 : 林裕子氏 山口大学大学院 技術経営研究科教授(特命)、JCRファーマ株式会社 社外取締役
〇第2部 パネルディスカッション
モデレータ― :白川貴久子氏 株式会社NTTドコモ執行役員 中国支社長
パネリスト :内海房子氏 独立行政法人 国立女性教育会館 理事長
角川幸治氏 広島工業大学生命学部食品生命科学科 学科長・教授
坂井英子氏 エクシオグループ株式会社甲信支店長
宮間三奈子氏 大日本印刷株式会社 取締役
参加申し込み方法
以下のいずれかの方法でお申込みください。
メール:jtech@jates.or.jp TEL:03-6380-8710 FAX:03-3263-5504